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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
2009年10月号

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[ヘッドライン]
岡山大学歯学部同窓会の皆さま、こんにちは。

山の木々も少しずつ色づきはじめ、秋を感じる季節になりました、
みなさまお元気でしょうか。

世間では新型インフルエンザが猛威をふるい
身近な所にも感染者が増えてくると
その広がりの強さを実感してしまいます

私たちも健康管理に十分注意していきましょう

それでは、メールマガジン10月号をお届けします。


[今月のコンテンツ]
1.理事役員挨拶(会計 清水良和) 
2.理事会ダイジェスト 
3.私のこだわり(24期 小谷 洋平)
4.今月の一冊(24期 山本 悠美子)
5.リレー随筆(19期 岡田 彩子)
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[1.理事役員挨拶] 会計担当理事 清水 良和

皆様こんにちは、会計担当理事を務めさせていただいている3期の清水です。

先日たまたま郷里である群馬に帰ったおりに今回の政権交代で建設中止となりつつある
八ツ場ダム建設地を目にすることがありました。

緑豊かな渓谷を飲み込むようなその建築現場を目の当たりにすると、僕のなかには単純に中止になってよかったなと思う気持ちがわくのですが当事者である住民にはいろいろな感情がいりまじっているのでしょう
建設中止を喜ぶ声、あるいは中止に反対する声、建設中止に対する是非はそれぞれの立場によりさまざまなようです

私たちの同窓会もすでに会員数約1500名となりました
各地にあるいは各方面でそれぞれの立場で活躍されております。
会の事業もそれぞれ違った地域や違った立場からみるとさまざまなようで
意味のあるものと見ていただける方、そうでないと受け止められる方さまざまなようです。

現在同窓会では地区支部の設立に力を注いでおります
各地で活躍されている先生の方々のつながりやまとまりを一つの形にしていこうと地区支部の設立に力を注いでいます。

いざというときの連絡網であったり、各地区での活動であったりとそれぞれの立場で行っていける活動を本部同窓会がバックボーンとなり後押しできればと進めています。
本部のある岡山であったり会員数の多い県にのみ意味のある組織ではなく、すべての地区に、すべての立場の会員に意味のある同窓会活動をめざしております。

みなさまも積極的に同窓会活動に参加してみてください


[2.理事会ダイジェスト]
平成21年度第5回(9月) 同窓会理事会議事録

1.日  時:平成21年9月16日(水) 午後8時30分?

2.場  所:岡山大学歯学部2F 第2会議室

3.出席者:中野,?橋,滝川,清水,森,白井,大江,藤井,赤松,友成,弘末

4.報告事項
会   長 
・岡山大学医学部歯科学教室開講60周年記念式典ならびに祝賀会への出席
8月30日(日)ピュアリティまきび 出席しました。
式典ならびに祝賀会とも盛会でした。

・来年度(平成22年度)全歯懇について
北海道医療大学が主催で平成22年9月18日(土)におこなわれます。

・岡山大学ホームカミングについて
10月21日(水),10月22日(木)に卒業生にたいして岡山大学がホームカミング
校内案内,在校生との交流,懇親会など)を行います。
その案内が同窓会宛にきています。
→出席者について
中野,高橋は不可。→窪木先生を含め副会長で対応する

・同窓会損害保険について
例年通りで更新します。

専   務  

・近畿地区支部について(奈良県竹内支部長ならびに京都府服部先生との話し合い)

近畿地区支部は和歌山県と滋賀県の2県のみの状況。
単独で県支部になるのは困難なため,両県は離れているが地区支部とし,支援金などの請求を本部に対してできる(窓口は1本化し,支援金の配分などは両県で考える)。
ただし,事業に関しては,奈良県および京都府と連携するのはその地区支部(県)の判断で行う。

・東海地区支部設立総会について

石川先生から連絡が(ML)でありましたように9月27日に東海地区支部設立総会があります。
日程の都合上本部から出席できませんので,祝電の手配をお願いします。


・関東地区支部合同セミナーについて

関東地区支部の現状
関東地区支部は代表者が決まっていません。
地区支部設立当時,鯨井先生(1期生)と相談したが決まらず。
ただし2期生の阿久津先生の名前が挙がっていた。
(ここまで十川先生からお聞きしたこと)
阿久津先生に問い合わせたところ,数年前に関東地方(東京,埼玉,千葉,神奈川)
の会員で懇親会を行い,40名程度集まったとのこと(全部で80名程度在住している)。
来年度に本部との合同セミナーを行うことについて(阿久津先生の意見)できればいいと思う。
会場は,東京駅近くで日曜日の午後が参加しやすいのではないか(関東地方といっても広い)
時期は学会や連休のない8月終わりから9月上旬くらいがいいのではないか。
会場の候補:八重洲ホール,学士会館,東京国際フォーラム,大学の講義室
(昭和大学,医科歯科大など同窓生との関連があるところ)。
8期生の先生方が多く,中心となって動いてくださるかもしれない
(今回のセミナーだけでなく地区支部の業務について)。

組   織

・名簿の苦情について(大江)
MLにありました会員からの苦情についてですが,直接れんらくをとり対応しました。


共   済 

・慶弔(森)
1件  2期生 塩村(旧姓 竹田)慶子先生 ご尊父様ご逝去に対して弔電を打ちました。なお、11期河井紀子先生ご尊父様逝去に対しては、告別式終了後に連絡が入ったことと、その際岡山県支部より『ご香奠、ご供花、ご供物につきましては固く辞退されています。』の連絡があったため、弔電は送らず対応した。

・退職教官について
下野教授が退職されます。今後対応します。

・同期会情報
10月11日(日)4期生の同期会が神戸であります。
本部より祝い金1万円を出します。
案内など資料を提出してもらいます。


学   術 

・11月1日セミナー準備状況

申し込みが始まりました。
県歯広報誌などにも掲載しますが,みなさんアナウンスお願いします。
・講師の接待について
昨年度の講師で,今回もお世話になりました本会会員山崎先生(6期生)を囲んで席を設けま
す(18:00くらいを予定)。
小濱先生は遅い時間に来岡されますので,そこから少し時間を持ちたいと思います。
・岡山歯学会同窓会員セミナーについて
MLでお伝えしましたように8期生吉野先生に講演していただきます。
前日(11月7日)来岡されますので,席を設けたいと思います。
講師料などは岡歯学会と話し合います。

代議員会(十川)

・特別会員入会の件
元岡山大学教授 中後先生の入会が承認されました。
・理事会役職の件
「顧問」(呼称はいろいろ考えられるが)など実際必要かどうか。
理事会から要請があれば協議し,会則を改正します。


5.協議事項


関東地区支部合同セミナーについて(弘末)

開催時期:阿久津先生の意見をもとに考える。
講師:会員から選考
中野先生(2期生,会長)と寄田先生(2期生,大阪府支部長)(←会長の意向)
会場:阿久津先生のあげてくださった候補で広さ(50名から60名程度)から料金を調べると6万から8万円程度。参加者50名一人1000?2000円
とすれば予算的に問題なし。
懇親会は出席者の実費。
今後具体的に進めていく。
(継続協議)

女性(若手)先生対象セミナーについて(弘末)

小児歯科岡崎先生にうかがったところ,今年は小児歯科では企画していないとのこと。
日程は昨年度と同様年明け1月。
講師の選定を早めること。
(継続協議)


慶弔等事業について(森)

・他大学の情報:

慶弔業務は本部事業から支部事業に移行している。
形式:現金が多い(遅れても対応可能なため。弔電のみであれば遅れた場合対応が難しい。)
共済基金について:事業免許のない者はできない→廃止する方向が多い。
ただし,これまでの基金をどのように会員に返還するかが問題になる。
→これらのことから,本会においては,毎年の事業として予算立てする現行の方法がいいと思われる。

・慶弔時の記念品などについて

以前にお伝えしたクオカードについて
電報はあとからわかった時に対応できない。かといって何もしないというのはいかがか。
作製時に多少経費が掛かるが,準備ができれば個々の電報料と比べてそれほど変わらない。
カードは慶事弔事とも同じものにし,入れ物(カードケース)で区別化するのはどうか。
(参考資料提出)
(継続協議)

来年度総会(30周年記念総会)について

本日時間がないため次月に協議。
(継続協議)
次回理事会 平成21年10月21日(水)20:30から

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[3.私のこだわり] 小谷洋平(24期)


はじめまして、24期卒の小谷洋平と申します。
学生時代はバスケ部に所属しており、バスケをするか飲みに行くかという学生生活を送っておりました。
現在は岡大病院の卒後研修センターというところで、1年間の研修医生活を送っております。

そんな最近のわたしのこだわりは、こだわりという程のものではないかもしれませんが、「positive thinking」です。しかも、きつい時や、しんどい時、泣きそうになった時程いかにポジティブに考えれるか?これが私的に重要です。

といっても実は私、昔は本当に恥ずかしくなるぐらいのネガティブ人間だったのですが、大学入学と同時にバスケ部に入部し、たくさんの先輩方に迷惑をかけつつも育てられ、徐々にではありますが人間らしく成長させて頂いておりました。

それでもまだまだ未熟な私は、のほほんと大学生活を送っていたわけでありますが、3年生のオールデンタル直前に、レギュラーとして使っていただいていた私は前代未聞のある不祥事を起こしてしまい、デンタル出場はもちろん、前期分のすべての単位も失い、親やバスケ部員を始め、本当に多くの方に多大なご迷惑をおかけしました。

それが私のネガティブからポジティブへの転換期だったことは後になって気付きましたが、その当時は本当につらいことばかりで、すべてを投げ出したくもなりました。まさに人生のどん底だったと思います。
ただ、逆にその経験から本当に私は周りの人の支えで生きてきたのだということを改めて感じさせられ、そのころから人に対してそれまでよりも感謝の気持ちを感じれるようになれました。

そしてこのままではダメだ、何か変えないといけないと感じた当時の私は、後期の半年間で何かの「変化」を求めて、ワーキングホーリデイビザを使ってオーストラリアに行くことにしました。
ただ、さすがにその状況で親にも頼ることもできないので、1ヶ月半程必死に日本で働き、自分でお金を貯めました。
そして向こうに行き、向こうでも働きつつ、たくさんの人と出会う中でたくさんの価値観に出会い、たくさんの人が自分の人生に真正面から向き合っていることを感じました。

その中で出会った人の一番心に響いた言葉、それは「困難があるとき、トラブルがあるとき、それは人間が試されている時。
それに気づいた時、それが成長の時」という、まさに「ピンチはチャンス!」というものでした。
あぁ、そういったことの繰り返しで人間大きくなっていくんだなぁと感じ、それからというもの、何か大変なことがあった時こそその時の言葉を思い出し、いかにその状況をプラスに変えられるかと楽しめるようになり、以前の自分では想像もできないほどストレスレスの日々を過ごせるようになりました。

来年度からの就職も決まり、長いことお世話になった岡山をついに出ることになり、かなり寂しくも思いますが、岡大に入って本当にいろいろと経験させて頂き、今では本当に岡山に来て良かったと満足しています。
この場をお借りしてですが、お世話になった皆さん、どうもありがとうございました!
僕も歯医者頑張ります!

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[4.今月の一冊]  山本 悠美子 (24期)

『世界を変えた6つの飲み物』
トム・スタンデージ 著、新井隆嗣 訳、合同出版、2007年

この本のテーマは「世界史において6つの飲料(ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラ)がいかなる役割を演じたか」です。
「飲み物は一般に考えられているよりも密接に歴史と結びつき、人類の発展に大きな影響を与えている(プロローグ)」ということでした

例えばコーヒーがヨーロッパに科学・政治の革命をもたらした…と言えば大げさでしょうか。この本によれば、そうでもないのです。
中世ヨーロッパでは水の衛生状態に問題があったため 代わりにビールやワインが飲まれていました。それらは度数の低いものではありましたが、飲めば酔うことに違いありません。

ですが17世紀、コーヒーが登場するのです。
コーヒーは煮沸したお湯を用いて調製するため衛生的な問題が生じないし、アルコールに酔うこともありません。それどころか、飲むと頭がすっきりし、目が冴えてきます。
そんなわけで、コーヒーは知識階級を中心に人気を集めることになるのです。

やがてヨーロッパには多くのカフェが開店し、そこで科学や経済、哲学や政治に関する議論が戦わされるようになります。
こうして、カフェはヨーロッパにおける「言論の自由」の起源となったのであります。
もしこの世にコーヒーが存在しなければ、産業革命も民主主義も生まれなかったのでしょうか。恐らくそうではありません。要はアルコール以外のコミュニケーション手段でありさえすれば何でも構わなかったはずです。

けれども歴史にifはありません。
結果的にはコーヒーが確かに歴史を動かしたのです。

コカ・コーラについては、グローバル資本主義の発展という視点で述べられています。
その内容に特に目新しいものはありませんが、コカ・コーラの歴史が読みやすくコンパクトにまとまっており、一読してみるとなかなか興味深いものでした。
今回この本を読んでみて、普段何気なく見ているものにも様々な歴史があるんだな、と感じました。これを機に、他のものの歴史も調べてみようかと思った一冊でした。

[5.リレー随筆] 岡田彩子(19期)

19期の岡田彩子です。私は、岡大を卒業後、東京医科歯科大学大学院う蝕制御学分野(田上順次教室)にて、う蝕学や保存修復学などを学びました。
大学院時代の研究テーマは、“う蝕バイオフィルム”の制御であり、歯科材料や口腔機能水(アルカリ電解水、オゾン水や次亜塩素酸電解水)などの様々な手法を用いて、検討を行いました。

その後、医科歯科にて研究員として仕事をする一方で、指導医の紹介で、国立保健医療科学院口腔保健部・花田信弘部長のもとで勉強しておりました。

本年度からは、鶴見大学歯学部に探索歯学講座(花田信弘教室)が新しく立ち上げられ、それに伴い、研究員として働いております。

このように、風が吹く方に転々と渡り歩いておりますが、やはり拠り所は岡大卒であるということに尽きると思います。
岡大は、関東にネットワ‐クは少ないと言えども、新しい事に挑戦する場面では、“岡山大学歯学部卒”という名は、必ずプラスに働きます。

これは諸先輩方の恩恵のほかになく、感謝の言葉もありません。
また横の絆の強さも実感いたします。学会の度に声を掛け合い、国内・外問わず、顔を合わせ、意見を交換し、また臨床においては、新しい情報の交換やアドバイスを得られるのは、非常に心強く思います。

これからも、多くの方々のサポ‐トを頂きながら研鑚していく所存でございます。
今後とも御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

このメルマガの転送はどんどん奨励します。 たくさんの方々に読んでいただければ幸いです。

皆さんからの反応が執行部の原動力となります。 ご意見や投稿などお待ちしております。

また今後のご購読をお願いしますと同時に同窓のお知り合いなどにも購読のお奨めをよろしくお願いいたします。購読登録は同窓会のHPよりできるようになっていますのでどんどん登録をお願いします。
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ご意見・投稿はコチラ
事務局E-mail : okayamaddmx32.tiki.ne.jp
同窓会HP : http:/www.okahaob.com/
<fontfamily><param>Hiragino Kaku Gothic Pro</param>清水です


おそくなっちゃいましたが

メルマガ10月号の原稿です、目を通していただければと思います

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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
2009年6月号

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[ヘッドライン]
岡山大学歯学部同窓会の皆様,こんにちは。
だんだんと気温も暑くなり,夏が近づいている気配がしますが,皆様は如何お過ごしでしょうか?
季節の変わり目の体調管理には気をつけましょう!メールマガジン6月号をお届けいたします。
今後も会員の方々にタイムリーな情報をお伝えしていきます。是非,ご意見やご感想などをお聞かせください。それでは今月の内容です。
[今月のコンテンツ]
1.理事役員挨拶 (組織 伊原木 聰一郎) 
2.理事会ダイジェスト 5月理事会の議事録から
3.私のこだわり (山城 圭介 17期)
4.今月の一冊 (池田 淳史 23期)
5.リレー随筆 (小橋 紀之 14期)
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[1.理事役員挨拶]  組織部理事 伊原木 聰一郎(18期)
 今月は組織部理事を務めております,18期の伊原木が担当いたします。私は大学院生の時に理事に任命されましたが,卒業と同時にアメリカのボストンに2年間短期留学しましたので,理事を辞めさせていただきました.今年の3月に帰国いたしましたので,4月からは再び組織部の仕事をさせていただいております.
 短期留学して初めて気が付いたのですが,海外において活躍されている岡大歯学部同窓生の先生がおられます.オーストラリアで開業されている岸本整子先生(昭和62年卒),アメリカのボストン大学歯学部におられる大平泰資先生(平成8年卒),カナダで開業されている高木洋志先生(平成9年卒)などは海外に本拠地を置き,臨床や研究をされています.また中條新次郎先生(昭和62年卒)は定期的にベトナムを訪れ,歯科ボランティアをなさっています.
 現在,岡山大学歯学部の3年生は,Okayama Dental stay Abroad Program forUndergraduate Students プログラム(以下,ODAPUS)を受講することができます.
ODAPUSとは,3ヶ月間海外の大学に聴講生として参加できる,岡山大学に特有の短期留学制度です。アメリカのワシントン大学やカナダのサスカチュワン大学など世界各国へ留学が可能です。また,高度臨床専門医養成コース(大学院GP)を履修している大学院生に対しては,短期海外派遣制度があります.このプロジェクトは,窪木拓男教授が代表となり推進されています.
 やがてこれらの教育を受けた岡大歯学部卒業生が,先輩方を見習いながら,世界で活躍していくことと思います.

[2.理事会ダイジェスト]  5月理事会の議事録から
平成21年度第2回(5月) 同窓会理事会議事録
1.日  時:平成20年5月20日(水) 午後8時30分〜
2.場  所:岡山大学歯学部2F 第2会議室
3.出席者:中野, 橋,原,清水,滝川,白井,赤松,大江,伊原木,藤井,弘末
4.報告事項
<会   長>
・ ・岡山歯学会理事会について
・ 昨日理事会に私と滝川理事で出席しました。
・ 学術大会は平成21年11月8日(日)に決まりました。
<副 会 長>
・兵庫県支部総会について(高橋)
新インフルエンザの影響により,今月24日(日)の総会は延期されるとの連絡を受けました。
<専務理事>
・ ・役員連絡協議会について
・ 会場は県歯会館3階 第3会議室に決まりました。
<組   織>
・新理事について(伊原木)
・総会案内用あて先シールについて(大江)
十川代議員会議長に届きました。
・地区支部名簿について(大江)
地区支部ごとの名簿はプリント形式で送られることになり,もうすぐ十川代議員会議長のもとに届くと思います。
<学   術>
・学術講演会について
11月の学術講演会の案内を,総会案内に同封してもらうようチラシを作成し十川議長に送りました。
先日広島大学主催で小濱忠一先生の講演会がありました。学術部の黒崎委員が参加し,先生と打ち合わせをしました。会場では,先生の書籍販売などがあったそうです。今後より詳細を決定していきます。
<広   報>
・HP記載についての注意事項(藤井)
以前にMLで説明しましたが,写真を掲載するときのタイトルは数字かアルファベットにしてください。
またワード文書はいったんテキストに移した後,掲載してください。
<会   計>
・平成20年度決算について
平成20年度決算がでました。(資料あり)
<共   済>
・進路相談会について
7月12日午後に開催する進路相談会の案内,申込書を総会案内に同封してもらえるよう対応しました。

5.協議事項
6月5日校友会主催新入生歓迎会出席について(中野)
中野 :校友会から新入生歓迎会の案内が来ています。本会から何名か出席しましょう。
強制的に何名必要というものではありませんので,都合のつく先生は協力してください。
1週間前には出席者の人数を伝えてあげてください。→中野,弘末出席。
MLで再度出席希望者を確認し,校友会に伝える。また支部へも案内はしておく。
※校友会援助金10万円を清水理事より会長が受け取った。

来年度女性セミナーについて(弘末)
「小児歯科でおこなった女性セミナーの内容や今後の開催予定を聞いたのち再度協議する。
(弘末対応)」岡崎先生とお話できず。今後対応する。

全歯懇等(11月14,15日)出席について(弘末)
協議の結果,会長,専務理事と伊原木理事3名の出席となった

周年事業について(弘末)
弘末:周年事業につきまして,以前に同窓会25周年事業は行わず,また30周年記念事業(式典等)も開催する必要があるのかどうかという意見が本執行部においては結論になっておりました。しかし,これまで同窓会に貢献してくださった方への表彰など,なにかおこなうべきではないかと考えて,この議題をあげさせてもらいました。ちなみに来年が創立25周年目(満24年)です。弘末:費用等の問題がありますので,対外的にはせず,身内(会員ならびに大学教授など)だけの会を催し,そこで表彰するのはどうか。
高橋:対外的にせずに自分たちだけの記念の会というのは他同窓会に対してどうか。
原 :総会を25周年記念大会にして,表彰や懇親会(以前は総会時に懇親会があった)などを催してはどうか。
各期の同期会を前日に開催していくよう,代議員会をとおして働きかけるとか。
→協議の結果,その方向で十川代議員会議長にたずねてみる。詳細は今後ならびに役員連絡協議会で進める。

進路相談会について(赤松)
赤松:案内に詳細は書かれておりません。詳細は申込者にお伝えするようにしています。
(会場)
第二講義室に集合してもらい,会の運営方法,注意点を説明する。その後4Fロビーで相談会。
必要がある方は,閉会のあと個別に話をしてもらう。
(開始時刻)
総会閉会時刻を十川議長に確認したのち,その30分後スタート。
(方式)
申込者確定後緊急会議を開き決定する。総会後食事の時間がないため,参加者には軽食を用意する。
(対象者)
会員外の臨床研修医も可.大学の講座(教授が正会員)も可.
(広報)
先日使用した案内と申込書を臨床研修医室,各医局(院生や若い先生向け)に配布する。
また学生にも案内をする(希望者は参加OK。ただし同窓会説明会のあと)チラシを作成しこれも配布する(配布は白井理事)。また,学内に掲示する(開催まで掲示してもらえる)。
なお総会終了時刻の確認,申込者の名簿作成は,十川議長,吉塚さんへ弘末が対応(依頼)する

同窓会説明会について(大江)
内容は基本的に従来どおりです。今回は日曜日開催のため,学生に対して早めに,そしてしっかりと案内する(チラシ作成)。チラシ配布は伊原木理事。指示は大江理事がする。

平成20年度業務ならびに会計監査について(清水,弘末)6月17日に間に合うよう準備しています。

役員連絡協議会について(弘末)
開始時刻:午後7時から(本部役員は6時集合)
懇親会会場:餃子屋台(午後9時から予定),2次会も準備しておく。
宿泊希望者:コンフォートホテル岡山(1泊5800円,朝食付,契約駐車場1泊800円)
協議事項:各支部からいただいたものを優先する。
本部からはこれまでにあげたもの
・会費納入率の高い支部への報奨金について
・特別会員の入会について
・周年事業について
・地区支部との連携,協力について
本部としての方向性を説明し協議する。

地区支部支援(支部ネットワーク準備費)について(弘末)
地区支部の自立支援が目的の予算であるので早期に配布し執行していただく。
ただし地区支部長が受け取りを拒否した場合はその限りではない。
白井:援助金を出す代わりに,会誌の原稿と年度末の収支報告書の義務付けはどうか。
清水:支給方法は?口座に振り込むのが望ましいが,屋号付の個人口座は開設しにくい方向にあると聞きます。開設できないときは現金封筒で送金する。
→承認(地区支部長への連絡,対応は弘末)

岡山歯学会(講師選定)について(滝川)
滝川:昨日の理事会で,学術大会の午後の講演で,同窓会から講師を一人出してほしいとの依頼があり,快諾してきました。どなたがいいでしょうか。
→協議の結果,候補は
8期生 吉野先生(開業,歯周病学)
4期生 富澤先生(熊本大学教授,分子生理学)
2期生 新美先生(インプラントの研究)の3名。
滝川理事が交渉する。なお謝礼については岡山歯学会からの金額を見て本会で手当てする。
以上のように決定した。
次回理事会 平成21年6月17日(水)20:30から

[3.私のこだわり]  山城 圭介(17期)
 岡山大学歯学部同窓会の皆様こんにちは。17期生の山城圭介と申します。
 私は現在カナダのバンクーバーにあるUniversity of British Columbiaという
ところに留学しています。
バンクーバーは緯度は高いのですが、海流の影響で気候は比較的温暖で、治安も良く食文化も豊かなことから「世界一住みやすい街」として知られています。ここでの生活は本当に快適で、家族ともどもこの街を大変気に入っています。
 そのようななかで「私のこだわり」を考えてみたのですが、特にこだわっているものが思いつきません。
私は本当に多趣味な人間です。聞こえは良いのですが、どれもたいして上手ではありません。例えば草野球やテニス、サッカー、スキーなどのスポーツや、ピアノ、ギター、料理など色々挑戦するのですがどれも上達しないのです。自分を客観的に見てみると「下手の横好き」だなあとつくづく思います。こだわりがないから上達しないのかもしれませんが、ひとつ良いことは決してこれらの趣味を嫌いにならないことです。いつまでも続けることができます。
 カナダならではの例を挙げると、「釣り」という趣味があります。子供のころから海釣りやバスフィッシングなど色々していたのですが、それほどこだわっていたとは思いません。実際釣りをしていない時期も長かったです。しかしいざ知人の方から「サーモン釣りをしませんか?」と誘われると、昔取ったなんとかでひとつやってみようという気になります。去年は70cmはあろうかという白鮭を2匹釣り上げました。
今年の釣り始めは30cmオーバーのニジマスでした。今年はキングサーモンに挑戦しようかと思っています。
 また「スキー」もカナダならではです。世界屈指のスキー場、「ウィスラー」がさほど遠くないところにありますし、車で40分くらいのところにもスキー場があったりします。大して滑れないくせに、カナダの大自然の中で滑るというだけで上手くなった気がします。
 最近のもっぱらの楽しみは1歳の息子と遊ぶことです。「おかあさんといっしょ」のDVDを見て、一緒に踊ったり歌ったりしています。たまにギターで演奏してみるのですが、聞いていられないのか息子にギターを取り上げられたりします。この趣味もまだまだです。
 私のこだわりは、多彩な趣味を「下手の横好き」という言い訳で長く続けることです。本当は上手になりたいのですが、下手は下手なりにそれなりに楽しめるものです。

[4.今月の一冊]  池田 淳史(23期)
 『余命1ヶ月の花嫁』 TBSテレビ報道局著 マガジンハウス文庫
 5月になり、今年度から身の回りの環境が変わった方も、また、そうでない方も淡々と過ぎ行く毎日に倦怠感を覚えているのではないでしょうか?あるいは、日々の生活の中で忙殺されて何
もかも嫌になっている方もいるかもしれません。
 そんな方々を含め、呼んでもらいたいのが本書です。これは以前、ノンフィクションドキュメンタリー作品としてTBSにて放映されたものですが、余りにも反響が大きく、映画化もされるなど様々なメディア展開がなされているものです。
 主人公の「知恵」は若くして乳ガンを患い、それが元で、死を迎えてしまうという作品で、その間病気に罹らなければ気付く事のなかった、人と人とのつながり、家族の愛情、日々を無事
に過ごせるという幸福、生きていることの奇跡を実感していくのです。そのような思いを伝えるこ
と、また自分が苦しんだ乳ガンの早期発見を呼びかける目的で主人公がテレビ出演を望み、友人の助力にてそれが実現しました。
 乳ガンが再発し、胸膜など多くの組織に転移が見られ、主治医から余命1ヶ月だと家族に伝えられます。
作中では、家族はそのことを「知恵」さんに伝えませんでしたが、僕は薄々勘付いていたのではないかな、それでも知らないフリをし、最期まで懸命に病気と戦うとても強い心を持った女性なのではないか、僕はそう感じました。そのようなエピソードが多くの方々の心を打ち、死して尚、多大な影響を与えています。
僕もそのような濃密で感謝の気持ちを忘れない生き方ができたらなと思いました。
 病気を罹ったとき誰もが一度は「普通に日常生活を送りたい」「お見舞いや看病してくれる方へ感謝したい」などと感じると思います。しかし、やがて病気が治り、日常生活を以前と変わりなく送れるようになるとそのような気持ちは忘れ去られてしまいます。本書を読むことで、他人への感謝の気持ち、明日が来ることの幸福を改めて思い知らされ、そして強く忘れないようにしてくれました。
 あなたがどんなに忙しくても、どんなにつらくても、「生きていることの奇跡」を忘れないようにしないといけません。また、あなたが辛くても、必ず、周囲の方が助けてくれると思います。ですから、「知恵」さんのように決して負けない強い心を持って今後の日々を送っていけば、これまでとは違った景色が見られるかもしれません。

[5.リレー随筆]  小橋 紀之 (14期)  
 14期卒業の小橋紀之です。
 岡山大学歯学部に入学した頃は、自分が歯科医師になるなんてまだまだ先のことだ、とその当時思っていたのをよく覚えています。気づいてみれば、歯科医師になってもう10年!月日が経つのは何と早いことでしょう。
 歯科医師国家試験に、ハラハラながらも何とか合格し人様にはとてもいえない成績で平成19年度に卒業して以降、旧歯科矯正科、姫路の一般歯科医院に勤務しました。
「開業しても何とかやっていけるのではないか?」と、妙な自信を持って独立する決意をしました。
 その当初はかなり気楽に考えており、「まあ一人でもなんとかなるだろう。」と思っていたのです。
今考えると相当おめでたいヤツだなあと我ながら思います。
開業にあたり、まず決めなければならなかったのは開業地をどこにするのか?と、言うことでした。
 当時、姫路に住んでいたのですが開業地は地元である岡山でと考えていました。
岡山での開業地が決定し、建設会社との打ち合わせをしなければという頃に何を考えてか突然の結婚決意!
 そこからは、開業準備は後回しになり結婚式の準備におおわらわの毎日でした。
 式を挙げてから新婚旅行へ出発!当然その間は打ち合わせが全くすすまず、やっと打ち合わせがはじまったのは、開業地が決まってから約10ヶ月後のことだったのです。
打ち合わせが軌道に乗ったころに、今度は家内の妊娠が発覚!!出産予定日は開院日の約1ヶ月後ということでした。
 本当にいろいろなことが一度におこり、家内との間ではその年を「激動の年」と呼んでおります。
「激動」の状態にしたのは、自分自身だったのですが・・・
 打ち合わせがほぼ終わり、地鎮祭を終えて医院が建ち始めました。その頃から、週一回の頻度で定例会議やスタッフ面接のため岡山に行っていました(身重の家内を連れて!)。
 岡山に行くたびに、医院が出来ていく様がとても楽しかったことをよく覚えております。
 そうこうしているうち、平成19年9月に医院が完成。“いい歯の日”である11月8日に岡山市南区新福で「オレンジ歯科クリニック」を開院しました。
 自分で言うのも何ですが、立地条件も良く、お洒落な医院なのだから患者さんがわんさか来院してくれるに違いない!と、ここでも妙な自信をもっていたのですが、見事に裏切られ閑古鳥の鳴く日々が続きました。
 その頃は、「本当に大丈夫か?」「開業してよかったのか?」と自問自答する毎日でしたがそうして日々悩みながらもなんとか開院からほぼ1年半を迎えました。
 お陰様で、ようやく患者様に徐々にですが来院していただけるようになりました。
 現在二人目の子供が家内のお腹の中にいます。開院3年目を迎える頃には4人家族になっている予定です。
今後も、家族とスタッフみんなで頑張っていきたいと思っております。
 先輩の先生方のご指導、ご鞭撻を今後とも宜しくお願いいたします。

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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
2009年4月号

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[ヘッドライン]

 岡山大学歯学部同窓会の皆さまこんにちは。

4月は進学期や新年度が始まり、正月に立てた1年の計画の進行状況を見直し、さらに新たな気分で目標を立てて、ステップアップを図ることが出来る特別な月です。
満開のサクラを楽しんだ後には、今年の目標を再確認し、それらを達成するために、今日からまた一歩ずつ前に進んでいきましょう!

 それでは今月の内容です。

[今月のコンテンツ]

1. 理事役員挨拶 (学術 滝川 雅之)

2. 理事会ダイジェスト 3月理事会の議事録から

3. 私のこだわり (山崎 聖也 18期)

4. 今月の一冊 (和田 真由美 23期)

5. リレー随筆 (相賀秀樹 13期)


[1.理事役員挨拶] 学術理事 滝川 雅之

 世間では“100年に一度の大不況”と言われ、我々歯科業界でも“東京ではついに1日1件の割合で歯科医院が倒産!?”などと暗いニュースが目立つようですが、このピンチの時こそ飛躍が出来るきっかけを?むチャンスの時であると私は考えています。
大きな時代の流れの中に翻弄されて衰退することなく、確実に前進し、成功を勝ち取る“コツ”は何でしょうか?

 まずはその名のとおり“コツコツ”と真面目に日々の仕事に全力で取り組むこと、これが基本中の基本ではないかと思います。自らの心の中において、どの様な時代においてもぶれることのない信念(医療理念)とこだわりを持つこと、守るべきことは守ることが大切だと思います。

また、その一方で、毎年あるいは毎日でも何か新しく変化しようとチャレンジすること、この姿勢を失って同じことの繰り返しで診療に振り回されて一日を終わってしまうようでは、現状維持はおろか徐々に衰退していくしかないでしょう。

そういう意味では、大不況の現在は、変わらざるを得ない環境がやって来てくれているのですから、必死に知恵を絞らなければならない時期なのです。また、医療職は最新技術・知識を生涯に渡って研鑽しなければ務まらないため、仕事を通じて人間力を高めることができる最高の職業であると言えるのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、同総会学術部では“生涯勉強”に励んでおられる同窓会員の皆様に少しでも役立ってもらおうと、毎年2回の学術セミナーを企画、開催してきました。

今年度の目玉として、11月1日(日)に小濱忠一先生(いわき市開業、東京SJCD顧問、日本大学客員教授)に、岡山で講演をしていただくことが決定しました。これまでのリフレッシュセミナーに対して、まさにアドバンストセミナーと言える位置づけのセミナーです。

最先端そして超一流の審美歯科臨床に触れ、ぜひ皆様のチャレンジ精神と勉強・修行のためのモチベーションアップに繋がれば幸いです。私も今からワクワクしています。
まだ、半年も先の開催ですが、スケジュールを調整されて、ぜひご参加ください。


[2.理事会ダイジェスト] 3月理事会の議事録から 


1.日  時:平成20年3月18日(水) 午後8時30分〜
2.場  所:岡山大学歯学部2F 第1会議室
3.出席者:中野, 橋,原,滝川,清水,森,白井,赤松,大江,友成,弘末

4.報告事項
会   長

・リフレッシュセミナーおつかれさまでした。
・学術セミナー(講師:小濱先生)について私から先生に依頼し,11月1日(日)にセミナーをしていただくことになりました。今後は滝川理事が中心に話を進めてください。

学   術

・3月1日(日)第4回リフレッシュセミナーについて
無事行うことができました。(参加者80名超)。
ご協力ありがとうございました。

会   計 

・税務調査について(ML報告済み)
先日の税務調査の結果としまして,過年度分の講演会講師謝金への所得源泉分として\19,998の納付となりました。
通達書類の到着をまち納付したいと思います。

組   織 

・卒業時同窓会説明会について
3月25日(水)午後2時30分から。
中野会長と大江理事が出席します。
会誌配布,同窓会案内,管理票など準備しておきます。

大   学 

・旧口腔細菌学講座の教授選がおこなわれました。
・旧第一口腔外科教授選の公募がはじまります。
・卒業時同窓会説明会のときに,入会金と初年度会費を納入してもらえるように学生に集金を依頼しました。了解の返事をいただいています。

共   済 

・弔辞
5期生 田中先生のご尊父様 弔電(1月18日)
3期生 中村まり子先生のご母堂様 弔電(3月6日)
大阪歯科大学元理事長お別れの会へ 弔電(2月26日)

5.協議事項

来年度女性歯科医師セミナーについて(弘末)


可能であれば春と秋(冬)の2回。5月と12月ごろ。
平日午後7時から1時間程度。講師1名
講師(前回と進路方向性が違うタイプの先生で考えてみる。)
女性だけでなくOBからの学生向けセミナーでものではないか(中野)

役員連絡協議会議題について(弘末)

・会費納入率の高い地域への報奨金について
・同窓会創立30周年記念事業について
・特別会員の入会について
・地区支部との連携協力,支援について
        など,順次追加していく。

教授会懇親会出席者について(弘末)

中野,高橋,大森,弘末,友成(5名)

連絡が遅れた弔辞への対応について(森)

弔辞(慶事も含む)の連絡が、告別会後で遅れた場合どう対応すればよいでしょうか。 何か(例えばクオカードなど)を同封し,手紙を送るなどはどうでしょうか。(ここまで森)
弔辞などの連絡が遅れて入ってきた場合の一般的な対応を調べ,それに準じる対応をしてはどうでしょうか。そのあたりを調べて次回報告してください。(弘末)

名誉会員の弔辞への対応に関する質問について(弘末,森)

竹内奈良県支部長から上記内容の質問がありました。(弘末)
慶弔規定第2条2項に記載されていますので,それをお伝えしておきます。(森)
ただし,県外の場合は参列を本部役員以外の方に依頼しなければならないため,そのあたりは今後協議していく(弘末)

3会事務局のPC廃棄処分について(河野*メールにて)

事務局の使っていない古いPCを、理事会で承認後,廃棄しようかと思っています。→処分について承認。

入学時同窓会説明会について(会長よりご入学祝辞)(河野*メールにて)

新入生に対する同窓会の説明は,こちらも中野会長にお願いすることになります。(河野) →入学式のある4月8日でおこなう。

地区支部現状把握ご協力のお願いについて(弘末)

過日MLで相談しました地区支部現状把握のための調査ならびアンケートの協力依頼を地区支部長へ送付する件。 →承認(今後弘末対応)

地区支部への支援について(弘末)

来年度予算への計上が間に合いませんでしたが,今後地区支部の自立と本部との連携のため会計面で支援していくのはどうでしょうか。
場合によれば,補正予算を組んで来年度実施していくことも考えています。(弘末)
各地域の会員のとりまとめをしていただくので,可能な限り協力していく方向で進めましょう。今後も協議していきましょう。(中野)

 この日の代議員会に専務理事弘末,理事(会計)清水が出席し,平成21年度事業計画案
 ならびに予算案を協議事項として提出しました。
 協議の結果,上2件は承認されました。

次回理事会 平成21年4月15日(水)20:30から

[3.私のこだわり] 山崎 聖也(18期)


 岡山大学同窓会の皆様こんにちは、18期生の山崎聖也といいます。
自分のこだわりを思い浮かべて見ると、まず最初に出てきたのがスニーカーでした。

という事で今回は僕が持っているこだわりのスニーカーを紹介しようと思います。その名は「ニューバランス1300」といいます。1985年に発売され当初¥38000という運動靴にしては超破格値ながら、シンプルなデザインと機能性で今や伝説のスニーカーとなっています。
クリントン大統領など著名人の愛用者も多く、その履き心地はラルフ・ローレンを「雲の上を歩いているようだ」と言わしめました。

出会いは高校3年生の夏でした。ある日友達が学校で履いており、その渋いグレーのシンプルなスニーカーと黒い学生ズボンとの何とも絶妙なマッチングに心奪われたのを思い出します。当時のものはオリジナルではなく復刻版で、価格も少し控えめで¥25000程度だったと思います。
両親には「ただの運動靴にそんなお金をかけて馬鹿じゃないのか?」と言われましたが、お小遣いをはたいて購入しました。初めて歩いた瞬間、これまでのあらゆる靴との違いに感動しました。

(余談ですが僕にはこれまでの人生の中で同じ商品なのに物によってこんなに違うのか!
と感銘を受けた物が3つあります。1つ目はこのスニーカーで、2つ目はbabolat社の「Pure Drive」というテニスラケットの打球感であり、3つ目は義歯の裏層材である「マックスフィット」の操作性の良さです。)

その後、復刻版が出るたびに購入し、5、6足を履きつぶしました。しかし、大学を卒業してからは入手困難な事もありすっかり忘れていましたが、先日、何気なく某オークションサイトを見ていると、結構状態の良いものが市場に出回っている事を知り2足購入しました。到着と同時に心躍らせて外出したところ、数時間でソールが剥がれてしまいました。
もう一足の方も同じ現象が起こりました。未使用品にも関わらずこんな事になったので不思議に思い、ニューバランスに問い合わせをしたところ、いくらきれいな状態のものでも、もの自体が古ければ、ソールのスポンジが加水分解してボロボロ剥がれてくるそうです。
ソールの張り替え可能との事だったので、早速2足とも修理をお願いしました。
それ以降は調子よく履いています。

 皆さんも是非この履き心地を試してみてください。きっとこれまでのスニーカーと全く違う事に気付くはずです。


[4.今月の一冊]     和田 真由美 (23期)

『人生に関する72章』 藤原正彦著 新潮文庫

この本は、数学者である著者が新聞紙上で人生相談にのったものをまとめたものである。本書では10代から60代以上の相談者の悩みをそれぞれ年代別に分けているが、各年代で悩みの特徴が大別できた。10代では、学校でのいじめや受験、自己嫌悪など。20代、30代では、自分の将来への不安、義父・母との関係、子供のしつけなど。40代、50代では、子供の将来への不安。60代以上では、孫の育て方への不満、孤独感など。これら72個の悩みに対して、著者が時には、厳しく、切れ味よく回答していく。

私より若い世代では、このような悩みもあったなと重ね合わせ、これから来るであろう次世代では、このような悩みを抱えることになるかもしれないと想像できた。人間は生きている限り、悩みは尽きないものであり、それをどう捉えるのかはやはりその人の性格に因るところが大きいと考える。本書に載せられた相談者の大半が女性であり、それぞれがいろいろなことで日々悩んでいるのだなと改めて感じた。私はあまり小さなことにこだわらないので、中には私にとって些細だなと感じる悩みもあったが、その人にとっては人生の一大事であるので、そういう気持ちを汲み取る訓練にもなった。

このような人生相談は新聞や雑誌などではよく目にするが、それぞれの回答者に共通することは、確固とした自我を持っており、それを核に回答していることだ。なので、相談者も回答者のような人格を兼ね備えれば、悩みなどあまりなくなるのではないかと感じた。
そのためには、やはり日頃の行いが物を言うのだろうと考えた。「人に優しくしているか」、「子供にダメなものははっきりダメと言っているか」、「自分でじっくり考える時間があるか」など、それぞれを総合して、自立した自我が出来上がっていくのだと思う。

著者の本は、他にも多数あるが、『若き数学者のアメリカ』という本もお薦めである。
アメリカで教鞭を執っていたころのエッセイであるが、ユーモアたっぷりで、読んでいると時間を忘れ、楽しい時間を過ごせるはずである。是非一読あれ。


[5.リレー随筆]  相賀 秀樹(13期)


『倉敷市民10年目!』           

 皆さま初めまして。13期生の相賀といいます。卒後12年目になりました。
 私は平成10年に卒業後、歯科放射線科に研修医として入局後、4年目より倉敷平成病院で勤務医をしております。美観地区が近くにあり、散歩をするのにもってこいの環境です。
その当時、歯科を新設するため打ち合わせをしながら手探りでなんとか立ち上げていき、開設9年目を迎えました。

倉敷平成病院は脳神経外科や神経内科、整形外科を中心とした病院で高齢者の多い印象を受けることが多いのですが、歯科の開設のころより生活習慣病センターや総合美容センターなど多くの科を立ち上げることにより、患者層を広げて急成長している病院です。歯科も他の科と連携してあらゆる患者さまを獲得するよう努力しております。先ほど紹介しました二つのセンターからは歯科を受診するケースが多く、病院の中でも歯科の存在が認められ、機能してきたのかなと思っています。

最近は病院歯科といっても審美歯科治療をホームページで検索して受診する患者さんが増えてきています。30-50代の女性が多いです。当歯科ではそれに応えるためにジルコニアクラウン、ブリッジやラミネートベニア、インプラントなど自由診療を増やしてきています。特に一昨年から導入した「セレック3」は大好評をいただいており、気軽に自由診療を受けてもらえるいい機会を患者さんに提供できるようになりました。きれいな歯を短期間で治療できると、患者さんも口腔内により興味をもつようになり、メンテナンスの大切さや一つ一つの治療について真剣に考えてもらえるようになるのだなと気づかされました。

これからはよりレベルの高い治療を求めていくとデンタルCTやマイクロスコープなどの医療機器に興味をもつようになってきました。医療用のCTでは解像度に限界があることと、被爆量も大きいので何度も検査をするというわけにはいかないと思いますし、より細かい治療を行うためには拡大視野下での治療も必要なのかと、業者の宣伝文句のようなことを自分で感じるようになってきました。購入は近い将来の夢として温めていきたいと思っています。

最後に、今年からアラフォーへの仲間いりですので、健康づくりのためジムに通って体力をつけて、より良い歯科医療を行うよう努力していきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
2009年3月号

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[ヘッドライン]
岡山大学歯学部同窓会の皆さま、こんにちは。
時に寒の戻りがありますが、徐々に春らしい日が増えてきました。
いかがお過ごしでしょうか?
同窓会メーリングマガジンでは、記事の幅を広げるため執筆をリレー形式でお願いしております。
内容はいかがでしょうか。 
是非、ご意見・ご感想などお聞かせください。

それでは、メールマガジン3月号をお届けします。


[今月のコンテンツ]
1.理事役員挨拶 (広報 藤井 秀紀)
2.理事会ダイジェスト 2月理事会の議事録から
3.私のこだわり(加持 真理 19期)
4.今月の一冊(須田 通代 23期)
5.リレー随筆(大森 一弘 16期)
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[1.理事役員挨拶] 広報理事 IT担当 藤井 秀紀

同窓会のみなさんこんにちは。広報IT担当理事の藤井秀紀です。

同窓会のホームページがまったく新しく生まれ変わりました。
http://www.okahaob.com/ 
岡歯OBドットコムと覚えてください。
このページはJoomlaというツールを使って作られています。
このツールは基本的に無料で使えるものなのです。
これを使うことで大幅なコストダウンをすることができました。
ネットの世界にはこうした無料のツールが沢山あります。
このJoomlaやLinuxのように、大勢の人がボランティアで開発に関わって作り上げているものもあれば、個人が趣味の様に作って皆に公開されているツールもあります。これが無料といっても馬鹿にできない便利ツールがたくさんあります。
解凍ツールのLhasaなんかもう10年以上便利に使われていますし、ファイル変換、編集、リッピングなどなど種類も数もすごいものです。
ちょっとしたことなら無料ツールでほとんどできてしまいます。
広告料などで維持するものはともかくまったく営利でないものがたくさんあるのを考えると、他人の利便の為にツールを作って公開してくれる人がこんなにたくさんいるということですね。
人の本性は善なりなのでしょうか。
しかしまったく反対にコンピューターウィルスについて考えてみると、ただ人に迷惑をかけることが嬉しくて作成されているウィルスの多いこと。
人の本性は悪かしら。うーむ性善性悪どちらとも言い難し。
とりとめもオチもない話でごめんなさい。

ところで、今号もメーリングマガジンのコンテンツをリレー形式で会員のみなさまにお願いしております。 
今号はリレーの第2回目です。執筆してくださった先生方この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後もし、メーリングマガジンの原稿依頼が回ってきたら、快く引き受けていただけましたらと思います。

今後とも会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


[2.理事会ダイジェスト] 2月理事会の議事録から

1.日  時:平成20年2月18日(水) 午後8時30分〜

2.場  所:岡山大学歯学部2F 第1会議室

3.出席者:中野, 橋,原,滝川,清水,白井,赤松,大江,藤井,友成,弘末

4.報告事項
会   長 ・女性セミナーについて
1月29日(木)女性歯科医師トークライブと題してセミナーを行いました。
40人弱の参加者があり,5年生が半数以上を占めていました。
男性も1人参加していました(長崎大卒の臨床研修医)
講師の松本先生の生い立ちから,歯学部への進路動機,卒後の進路など学生や若い先生のためになる内容でした。
司会の11期生小原先生もとても上手に進行役をこなしていました。

専務理事・女性セミナーについて
司会進行は11期生小原清見先生から早速「女性セミナー参加報告」をいただいています。
また,同窓会事業に組織部の委員として協力を依頼したところ快諾を得ました。
講師の松本先生にお礼メールを送りました。
また当日の写真も数枚お送りしました。
アンケートを行ったところ回答者全員が「よかった」とこたえていました。
・同窓会賞について
前回理事会で大森副会長から提案のあった「同窓会賞」について,高柴先生,岡山歯学会学術理事の窪木先生と話し合いを持ちました。
『学術的な賞を創設する場合,その「賞」に価値がなければ意味がない。
また選考基準が定量できるものが望ましい。となるとなかなか難しいのではないか。』
『同窓会功労賞』(例えば歴代会長など)などは組織としてあってもいいかもしれない。』
また,岡山歯学会のことではあるが4Fロビーなど皆の目の触れるところに歴代の岡山歯学会奨励賞,論文賞受賞者を掲示するボードなどがあると会員の励みになるなどの意見もあった。
→これを支援することもいいのではないか(弘末)

・山本理事の後任について
組織部山本理事は元理事の塚本先生と相談し,今春帰国予定の前理事伊原木先生に依頼することになったと報告がありました。

学   術・3月1日(日)第4回リフレッシュセミナーについて
現在申込者は30人弱。
臨床研修医と学生は無料とし参加を募る予定です。

広   報・新HPについて
使用法(記事更新,予定など)の説明(PCを持参し実演)。

会   計・税務調査について
岡山西税務署から岡山大学関連組織に対する税務調査がありました。
本同窓会につきましては,日当や謝礼(車代も含む)に源泉徴収票を発行するよう(これまでは発行していない)指導を受けました。
この件に関連して,3会事務局の取扱を歯学会などと話し合ったほうがいい

5.協議事項
北海道支部設立について(弘末)
十川代議員会議長より以下の連絡がありました。
北海道東北地区支部の舩橋支部長より北海道支部設立の意向があるとの連絡がありました。
支部設立祝金などはどうなっているのか。
→総会で承認が得られたのち,本部より10万円を祝金として渡す
→弘末より十川先生に伝える。

役員連絡協議会交通費について(弘末)
十川先生より問い合わせがありました。
役員連絡協議会の出席について,地区支部に対して交通費は出ないのか。
地区支部は資金がなく出席は困難。
→これまで支部に対しても本部より負担していない。
現状では出ない。
→弘末より十川先生に伝える。

平成21年度事業計画予算案について(弘末,清水)
・支部設立や県支部代表(各県の連絡網整備)依頼などの整備事業に予算を付ける。
・学術部特別会計について(滝川)
セミナー(現在はリフレッシュセミナー)は開催決定済み(介護関連)
人材的に厳しい→無理な開催はしなくてもいいのではないか(弘末)
以前に報告したかもしれないが,審美歯科で有名な小幡先生などどうか。
非常に人気のある先生です。(中野)
次回代議員会で承認を得るため早急に事業計画をまとめること
専務理事(事業計画案)と会計理事(予算案)は来月に向けて準備をする。

役員連絡協議会(議題案)について(弘末)
県支部(各県)単位での年会費の納入状況(納入率)は把握できるか。(弘末)
把握可能と思われる(清水)
→高い納入率の県支部に対しては報奨金(返戻金)を出すようにする

次回理事会 平成21年3月18日(水)20:30から

[3.私のこだわり]   加持 真理(19期)

岡山大学歯学部同窓会の皆様こんにちは。19期生の加持真理(旧姓 石原)と申します。
よく考えてみましたが、私はこだわっていることがほとんどありません。
しかし『うどん屋』に対して少しこだわりがあるのではないかと考えました。
うどん屋のなかでも私のトップ3は、『たぬき屋』『味の民芸』『およべ』です。
まず『味の民芸』ですが、家から近く種類が豊富でご飯ものを食べたいときなどにもいけるのでよく利用します。ここ5〜6年はいつも「長崎ちゃんぽんうどん単品」です。
豚骨スープとうどんがよく合い、また見た目にも具材の種類が多くカラフルで美しいです。

次の『およべ』は表町にある本店に高校生の頃から通い始め、浪人生のころは特にお世話になりました。最近はご子息が清輝橋の方にお店を構えられ、家族づれのお客さんで繁盛しています。ここの良さは一番に店員さんの感じのよさです。
お店の奥さまや娘さんから丁寧な対応を受けると、いつも「あ〜また来よう。」と思うのです。

そしてダントツの一位『たぬき屋』は水道局の裏にあるセルフうどんのお店です。
昼の11時15分に開店ですが、休みの日には外に列ができています。
麺は表面がツヤツヤで、食べるともっちりとしていて、ほどよく塩味がします。
だしは、かつお?甘味がほとんどなくて大好きです。
歯学部生には有名なので味の説明は必要ないでしょうか? 
そして重要なトッピングですが、天ぷらが何十種類もあり、おむすびやお肉やたまごなど天ぷら以外の食材も豊富です。

その中でここ6〜7年私はずっと、なすびの天ぷらと、山菜セットの組み合わせで食べています。
なすびはボリュームがあって薄味なので、うどんやだしの味が天ぷらに負けません。
また山菜セットはレジのすぐ手前のボックスの中に、ちょこんと小皿に入って置かれているため、あまり目立ちません。
なのにどんぶりに移すと、山菜の緑色と付属のおあげの黄色やかまぼこの白色とピンク色で、どんぶりの上が華やかになります。 味も主張がなくうどんを後ろから押すような感じですので、 食べた後もうどんの満足感でいっぱいです。他のどこのうどん屋さんに立ち寄ってみても「たぬきの方がおいしいな〜」となってしまいます。いまだに「たぬきに勝った」と感じるうどん屋はありません。
以上『私のこだわり』のうどん屋さんについて語らせていただきました。
ぜひたぬき屋にお立ち寄りの際は、なすび・山菜セットをお試しください。

[4.今月の一冊]  須田 通代(23期)

グレートギャツビー F・スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹訳 中央公論新社

私が紹介したい本は、アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルド作の「グレートギャツビー」です。
特にお勧めしたいのは、2006年に中央公論新社から出版された作家の村上春樹が翻訳をした本をお勧めします。
私がこの本を選んだ理由は、翻訳者が村上春樹だったからです。
私は村上春樹の小説のファンで、彼の翻訳ならば名前でしか知らなかった本書も読めるのではないかと思って購入しました。
本書は他にも翻訳本があり、そちらで読まれた方も多いと思います。

村上春樹によると、翻訳本には不朽の名作というものはなく、言葉は時が経つにつれて新しくなっていくものだから、翻訳もそのときの言葉に違和感がないよう時代に合わせて改めていかないといけないと本書のあとがきに書いていました。確かに、父の蔵書にある古いシャーロックホームズの翻訳本を読んだときに、言葉使いが難しく、日本の古典のようで物語を楽しめ切れないと感じたことがあったので、村上春樹のこの言葉はとても納得のいくものでした。

また、本書は村上春樹の影響を受けた本ベスト3に入っている本で、「ノルウェーの森」の作中でも主人公が愛読していました。
私個人は、正直に言ってそこまで感銘を受けませんでしたが、村上春樹が翻訳したためか、村上風の文章になっていて読みやすく、現代っ子の私も楽しめる作品になっていました。
村上春樹ファンの方、特にお勧めいたします。


[5.リレー随筆]  大森 一弘(16期)

「島の療養所 奮闘記」

同窓会員の皆様,ご無沙汰しております。16期生の大森です。
前回,同窓会誌に寄稿させていただいてから,はや3年の月日が過ぎようとしています。
私事ですが,昨年3月末に米国ボストンでの留学生活を終え,4月から香川県にある国立療養所大島青松園に勤務しております。
久しぶりの臨床生活に手惑う毎日ですが,楽しく診察させていただいています。

今回は,瀬戸内海に浮かぶ小島におけるDr.コトー(まではいきませんが・・・)を彷彿させるような環境での医療について,すこし紹介させていただこうと思います。
国立療養所大島青松園は,全国に13施設あるハンセン病療養所の一つであり,高松港の東方約8 kmの瀬戸内海に浮かぶ面積61 haの小島「大島」にあります。
島の西海岸からは桃太郎伝説で有名な「鬼ヶ島(女木島)」を,南には源平の古戦場「屋島壇ノ浦」を,東には二十四の瞳の「小豆島」を一眸のうちに望むことができます。
島は,白砂と青松につつまれ,西海岸は源平の勇者を葬ったと伝えられる老松「墓標の松」に覆われ,天然の美とともに源平の昔を偲ばせる静かなたたずまいをみせています。

現在,大島青松園には約120名の入所者の方々が居住されています。
入所者の平均年齢は80歳と高く(最高齢は100歳),多くの方はハンセン病後遺症による障害をもたれています。
そのため,義歯の設計一つとっても,咀嚼,発音,審美面といった口腔機能の回復のみならず入所者の生活ニーズ(手指の代わりに口で作業されることが多いため)を考慮したものを作製しなければなりません。
そして,循環器疾患,脳血管疾患,メタボリックシンドロームなどに代表される全身疾患を有していることが少なくありません。
そのため,医科(内科,外科,耳鼻咽喉科,皮膚科等)との綿密な連携が必要不可欠です。
このような入所者の背景を把握しながら,スタッフ全員が「入所者のQOLを向上させる医療を提供する」という目標を共有し,日々の診療に従事しています。
また前述のとおり,入所者の高齢化がますます進むにつれ,歯科医療の現場ではなかなか経験しない「死」という場面に立ち会う機会も増えてきています。
近年,少子高齢化が急速に進む日本の中で,高齢者医療の需要および必要性が増加することは間違いありません。
人生の終末を迎えられる方々に対して,歯科医師としてどのような貢献ができるのかを考えさせられる毎日です。

今日も官用船「せいしょう」に乗船し,瀬戸内の波に揺られながら島を目指します。


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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
2009年1月号

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[ヘッドライン]
岡山大学歯学部同窓会の皆さま,明けましておめでとうございます。

去年は,大変な1年でした。 今年は,同窓会の皆様が,また世界中の人々が幸せに感じる1年であって欲しいと思います。

同窓会メーリングマガジンでは,今年も会員の方々にタイムリーな情報をお伝えしていきます。 是非,ご意見,ご感想などお聞かせください。


それでは,メールマガジン新春号をお届けします。


[今月のコンテンツ]
1.理事役員挨拶 (総務 河野 隆幸)
2.理事会ダイジェスト 12月理事会の議事録から
3.私のこだわり(9期 田中 利幸)
4.今月の一冊(23期 迎 和生)
5.リレー随筆(10期 鈴木 康司 )
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[1.理事役員挨拶] 総務理事 河野 隆幸

明けましておめでとうございます。
今年も同窓会員の皆様にとりまして良い一年となりますよう,心からお祈り申し上げます。

さて,皆さん,去年はどのような1年だったでしょうか?

去年を表す漢字は「変」――,Changeの「変」なのかStrangeの「変」なのか,人によって様々だと思います。 日本の首相の交代やオバマ次期米大統領の「チェンジ」(変革)など政治の変化,株価暴落や円高ドル安など経済の変化,地球温暖化の深刻化などの気候異変,スポーツ・科学分野での日本人の活躍に表れた時代の変化など,良くも悪くも変化の多かった変な一年を象徴している漢字だと思います。

そして,今年はどのような1年になるのでしょうか? 1年の計は元旦にありです。 みなさんも色々な目標を立てたのではないでしょうか? 
1月3日の朝日新聞に経済評論家の勝間和代さんの「自分ナビ」宣言に目標を設定するコツが書いてありました。目標を設定するコツは,1)簡単にする(Simple),2)なるべく数字にあらわす(Measurable),3)ちょっと頑張れば達成できることにする(Achievable),4)成果が測れるものにする(Result-based),5)時限を区切ったものにする(Time-oriented),の5つで,それぞれの項目の頭文字をとってSMARTな目標だそうです。 私も,今年はSmartな目標を立てて良い方向へChangeしていきたいと思います。

ところで,今月号からメーリングマガジンも少しだけChangeします。今までは,その月のメーリングマガジンを担当する理事がほとんどのコンテンツを書いていたのですが,今月号から可能な限り全てのコンテンツをリレー形式にしていくことになりました。 もし,メーリングマガジンの原稿依頼が回ってきたら,快く引き受けていただけたらと思います。

今後とも会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

[2.理事会ダイジェスト 12月理事会の議事録から]

平成20年度第7回(12月) 同窓会理事会議事録
日時: 平成20年12月17日(水) 午後8時30分〜
場所: 岡山大学歯学部2F 第2会議室
出席者: 中野,高橋,滝川,清水,白井,赤松,弘末,

1.報告事項
1)会長
  11月29日 校友会忘年会参加報告
  12月8日教授会忘年会出席について
  謝恩会について(予定)
  来年3月25日(金)ホテルグランヴイアにて(中野会長出席予定)
  兵庫県支部新年会について(予定)
  来年2月11日キタノプラザホテルにて(高橋副会長出席予定)
2)副会長
  12月8日教授会忘年会出席について

2.協議事項
1)都道府県代表と連絡網の整備について提案(竹内副会長
   (奈良県支部長))
  各県で適当と思われる会員に代表を依頼し連絡網の整備が進めば良い
  と思う。
  すでに連絡網がある都道府県を整理していく。
  支部がないところは地区支部ができたばかりなので,代議員会と相談して
  話を進める必要がある。
   →十川代議員議長と意見交換をする(専務理事対応)
2)平成21年度総会について(中野)
  平成21年7月12日(日)に決まりました。(十川議長と協議した結果)今後は毎年7月第2日曜日に開催することに決定
3)進路相談会・同窓会説明会開催日程について(弘末)
  各支部の理事が出席しやすく,学生や研修歯科医にとって意味のある
  時期
   →総会の日の午後に別会場にて併催する
4)平成21年度事業計画予算案について(弘末,清水)
5)積極的に事業を展開してください。(弘末)
6)女性会員向けセミナーについて(中野)
  講師は,1期生 松本ゆみ先生
  日付は来年1月29日(木)午後7時から90分程度
  (会場は第一講義室)予定
  対象は女子学生,女性ドクターのみとします。
  予算は4万円程度。(中野)
7)メルマガについて
  「リレー随筆」「今月の一冊」「私のこだわり」をリレー形式にしていくのは
  どうか(弘末)
   →可能であればその方向で進める(決定)
8)次回理事会 平成21年1月21日(水)20:30から

[3.私のこだわり] てるてファミリー歯科 田中利幸(9期)

同窓会メールマガジンをご覧の先生方,あけましておめでとうございます。 9期生の田中利幸と申します。 昨年末,7期生の弘末先生の依頼を受け,初めて投稿させていただきます。

まず,11月号の“私のこだわり”で大森先生が小栗判官の伝説地となっている温泉のことが書いてありましたが,私の開業している相模原市横山という所は,その小栗判官の物語の中に出てくるヒロイン“てるて姫”のゆかりの地です。 不思議な医院名と思われたでしょうが,私の医院は,この“てるて姫”から名前をつけてます。 よろしくお願いします。 大森先生の紹介された温泉につかって小栗判官は見るも無残な腐れ果てた体が元通りに治ったそうですよ。

さて,前置きが長くなりましたが,“私のこだわり?”は大学時代から続けているサッカーです。 下手の横好きですが,毎日の仕事に追われ,どんなに疲れていても日曜日はほぼ必ず,朝6時半から9時くらいまでサッカーの練習に行きます。 私の入っているチームは元々,10数年前に少年サッカーチームのコーチをしていたお父さん達が,子供の小学校卒業を期に作ったチームで,年齢は私より一回りくらい年上の人もいるようなチームです。
(なので私は40前にして若手です。) 中には成人した元教え子や高校生くらいの息子さん等も練習に来ています。 八王子市の壮年リーグ(35歳以上)に所属しており,年間10数試合あります。
午後の試合の後はたいてい駅前の“養老の滝”で飲みます。 
チーム名も酒乱由来の“SHURANT”って名前です。

私がサッカーをして精神的に良いと思うのは,朝練と試合があった週は,2,3日筋肉痛が取れないので,肉体的には辛いはずなんですが,週初めの方が,仕事がやる気モードになることです。また,このチームの人たちはほとんど年上であり,職種も左官さんから会社の社長さんまでいろんな人がいるので,開業医としてもとても役に立ちます。 歯科医院の中での大将であることでなりがちな傲慢な心の修正,経営者としてのノウハウ,特殊な業種なので一般的な常識の取得,金銭感覚など。

今どきの高校生や成人した子が,自分の父親のチームで一緒にサッカーをするなんて何か不思議な光景ですが,私の子(まだ小学生で,残念ながらサッカーはしていませんが)とも将来そんな父子の関係になれたらいいと思います。 こんな関係なら絶対に親子同士で傷つけあうような事件など起きないと思います。

最後に,岡山からは遠方ですが,相模原市や八王子市近郊在住でサッカーしたい先生がいらっしゃいましたらチームに入りませんか?

[4.今月の一冊]  迎 和生(23期)

ブルータワー  石田 衣良 著  徳間書店

池袋ウエストゲートパークの著者であり,最近はテレビ出演も多くされている石田氏の初めてのSF小説です。

舞台となる世界は東中国を支援したアメリカ・韓国・日本と西中国を支援したインド及びイスラム諸国の戦争により荒れ果て,その戦争末期に使用されたウイルス兵器「黄魔」によって各国は分断され,戦争の勝者なきばかりかまともに外を歩けない状態にある世界です。ウイルス兵器「黄魔」は,世界中に広まっており,一旦感染すればほぼ100%の致死率をほこっています。また,黄魔にワクチンは存在せず,感染すればほぼ手立てはありません。 
そのような世界で,科学の恩恵を受ける者と受けられない者の対立を描いている作品です。

これはあくまでSFの世界ですが,実は現実にも簡単に起こりえる話です。

この作品の中で使用されている黄魔とは,インフルエンザウイルスの遺伝子組み換えを行い,しかも開発者が,とある鍵をウイルスに対してかけたためワクチンを作ることが出来ないといった設定です。

ウイルスに対する遺伝子組み換えは現実に行われています。

現在,ウイルスの遺伝子を組み換え,特定の細胞だけを感染・死滅させる研究が特にがん治療の分野で行われています。 この技術を応用すれば,人工的に抗ウイルス剤の効かない薬剤耐性ウイルス,又,人がまったく免疫をもたない(現在の鳥インフルエンザH5N1のように)ウイルスの開発が可能です。 テロ目的の遺伝子組み換えウイルスの開発・研究は禁止されていても,これを監視するシステムはすべての研究機関にあるとは限らず,世界のどこかで,いつこ
のような開発が起きていてもおかしくはないのが現状です。 また,当然この人工ウイルスに対するワクチンは存在せず(テロリスト(開発者)自身は所持している可能性が高い),流行してから初めてワクチンの開発が可能になるため,ワクチンができるまで早くても3-6ヶ月というのが現状であり,国民全員分を用意するには,さらに時間がかかるため,多数の死者が出されると思われます。

実際に遺伝子組み換えウイルスが蔓延したらどうなるのか,興味があれば読んでみてください。

[5.リレー随筆] 鈴木 康司 (10期)

「教育を考える」

岡山大学を卒業してから,はや14年が経過しようとしています。 
卒業当時,一人前の臨床家を目指して大学に残りました。 当時の主任教授より,「少なくとも5年間はここで勉強しなさい。」と言われたこともあり,5年間は大学で頑張り,その後開業を考えようかと思っていたにもかかわらず,縁あっていまだ大学に籍を置いています。

現在は,卒後臨床教育の専任教員として,日々臨床というより研修医と格闘する毎日を過ごしています。 そこで,「教育とは何か?」常々感じていることを少しだけ書かせていただきたいと思います。

研修医:「先生,僕の担当している患者さんが,歯が痛いと言って救急で来院されました。ちょっと見てもらってよろしいですか?」

指導医:「ちょっと見るって,何を見たらいいの?」

卒後臨床研修の現場で,よく遭遇するシーンです。 おそらく,何か指示をもらいたくて「ちょっと見て・・・」と言っているように感じます。 研修医諸君は,非常に豊富な知識を持っており,また指示されたことを指示通りにこなす高い能力も持ち合わせています。 しかしながら,応用力に欠けると感じることが少なくありません。 そこで,私の研修医教育におけるモットーは「とことん考えさせる。 とことん感じさせる。 そして自分で解決の糸口を見つけさせる。」ことです。 言うまでもないことですが,今や化石となりつつある?「伝授型の教育」では応用力,問題自己解決能力を養うことはできません。

高度情報化社会の現在,欲しい情報は何でも手に入れることができ大変便利になったと思うのですが,反面何か大切なものを失ってしったのではないかと感じます。 苦労無くして得たものは,自分のものになりにくいのではないでしょうか。 自分の欲しい情報を得るために,そのプロセスを考えることから始めるべきだと思います。 そのために遠回りしたとしても,それは決して無駄にはならないはずです。 過去を振り返るのもなんですが,やっぱりアナログの良さをもう少し大切にしたいと強く思うこの頃です。


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◆□□□ 岡山大学歯学部同窓会メールマガジン □□□
        
Vol.16,17 2008年8,9月合併号

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[ヘッドライン]
9月になり、季節は秋になったとは言うものの、まだまだ暑い日々
が続いております。

皆様におかれましては夏の疲れなどなくお元気でお過ごしでしょう
か。

まず、当方の手違いによりメルマガ8月号の発行が遅れてしまいま
したこと、深くお詫び申し上げます。

8、9月合併号として副会長の高橋がお届けいたします。


[今月のコンテンツ]
1.理事会役員挨拶 
2.理事会ダイジェスト 
3.私のこだわり
4.今月の一冊
5.リレー随筆
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[1.理事役員挨拶] 副会長 高橋 貢


このメルマガも創刊から一年半が経過し、理事会役員挨拶も二順
目になりました。

前回から今回までの間に政治面では首相辞任が二度あり、国際社
会では様々な動きもありました。また経済では原油、穀物の高騰
(もちろんこれにはサブプライムローン問題なども影響を与えて
いるようです)による生活必需品の相次ぐ値上げ(もちろん歯科
医療用材料も)、文化・スポーツの分野では北京オリンピックの
開催など様々な出来事がありました。
これらはお互いに密接に関連しあいながら情勢が変化しているこ
とが感じられます。

歯科界においても、社会全体のこのような流れの中で閉塞感が強
まっているようですが「世間全体が沈滞しているから」と諦める
ことなく、「社会を構成するごく小さな1分野ではあるが、それ
ぞれの小さな単位が努力することが全体の状況を好転させるため
には必要」だと思います。

さらに小さな単位となりますが、岡山大学全学の同窓会の活動も
本格化してきています。

各個人・各分野の力が縦横に結びつくことで次世代に「暮らしや
すい社会」を残していくことができれば、と念願する昨今です。


[2.理事会ダイジェスト]


8月は例年「夏休み」となっております。
ただし、必要な事項については随時理事会MLで連絡を行ってお
ります。

*主な連絡事項としては、同窓会HPリニューアルについてと学
 術のセミナー開催についてでした。


[3.私のこだわり] 高橋歯科医院 高橋 貢(2期)

 
仕事の上でのこだわり・・と考えてみると「あまり拘らないこと」
のような気がします。もちろん、基本に忠実と安心安全のための管
理の二点については充分に注意を払っているのですが。

そこから外れない範囲でのバリエーションや選択肢は「可能性」と
して常に考えています。ですから、患部が同じ状態と思える患者さ
んでも「その人に応じた処置」で対処が異なることもあります。つ
まり、「Aなら絶対にB」と思い込まないことでしょうか。

と、あまり仕事上のこだわりを紹介できませんので、前号の清水先
生に倣い「雪」の話題(私も生まれは雪国、信州の松本です)で少
し書かせていただきます。

岡山県歯科医師会会員の先生方には先日の県歯会報でご紹介しまし
たが、雪のシーズンには(特別な用事が無い限り)2回/週のペース
でスノーモービルに旧奥津町まで日帰りで行っています。毎回同じ
フィールドに行くのですが、一度として同じ雪質、天候ということ
はなく、気圧の変化によりエンジンの調子も異なります。

ときには、北海道や東北などへの「遠征」もしたく思うこともあり
ますが、毎回充分に楽しんでいます。実際に走行できる季節は限られ
ていますが、この季節から冬に向けて準備をしています。「シーズン
中は時間が許す限り雪山に行く」がこだわりと言えばこだわりかと思
っています。

[4.今月の一冊] 高橋 貢(2期)

「道をひらく」  
松下幸之助 著   PHP研究所

あまりにも有名な本で1968年の第1版第1刷から2007年の第1版第171
刷まで(なんと改訂もされず)40年にわたり発行されてきました。した
がって、多くの方々が目にされていると思います。

PHPの雑誌の裏表紙に氏が折に触れ書き続けた短文をまとめた本なの
で「改訂」をするたぐいのものではなかったのも理由かと思いますが、
40年以上前に書かれた内容が現代でもなお「時代が変わっても、たしか
にそうだな」と思わせる人生や仕事に対する心構えなどがわかりやすい
平易な文章で綴られています。時折読み返してみる価値のある本です。


最後の「日本よい国」の終わりの一節

日本はよい国である。こんなよい国は、世界にもあまりない。だから、
このよい国をさらによくして、みんなが仲よく、身も心もゆたかに暮ら
したい。
よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無きに等しい。
もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、日本人としての誇り
を、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。


まさに、現在の日本の姿を予測したような言葉。誇りを持てる国にして
いかねばならないと考えさせられました。

すでにこの本をお持ちの先生方は多いと思いますが、もう一度本棚から
手にとって読んでみてはいかがでしょう。


 [5.リレー随筆]  高橋 貢(2期)

読むことと書くこと

ちょっとした縁があって、今年一年間「山陽新聞読者モニター」の仕事
を依頼されました。

仕事の内容は二ヶ月に一度与えられたテーマに従って、記事の内容や紙
面の編成他についてのレポートを2000字前後で書き提出するというもの
です。

「2000字の作文やレポート」くらい、論文や印刷物に掲載する原稿に較
べればたいした負担にはならない と、当初は思っていました。
実際に作業をしようとすると、毎日、新聞は読むものの「全体を通して
の評価を具体的な記事を挙げながらする」と言う作業がどうしても二ヶ
月間の最後の2,3日になってしまいます。
例えば、「社会面について」とのテーマが与えられると、日々気がつい
た点はもちろん、それらと関連のありそうな記事を二か月分の新聞から
探し出し、話題の連続性や取り上げ方、データの出処によって(政府機
関と民間調査機関など)同じような調査の結果でも食い違いがあるが、
新聞紙上では(時間差はありますが)どちらも「調査結果」として掲載
されていること、新聞社(記者)の考えなのかそれとも誰か他の人の見
解なのか・・種々雑多な(偏りの少ない新聞であればあるほど)記事を
読み合わせて、事実の取り上げ方、紙面割り、見出しやリーダーは適切
か?また、掲載時期が良いタイミングなのか・・様々な事柄が頭の中を
巡ります。

で、その時期の私の部屋の床は新聞紙で埋め尽くされる状態。

考えてみると、通常の論文や原稿は「ある自分が主張したい事柄」とい
うゴールが最初に設定でき、そのゴールに向かい話を論理的に進めると
いう作業なので、比較的書き易いようです。

また、「読んで書く」作業と言えば、子どもたちが夏休みの宿題で苦労
する「読書感想文」があります。しかし、ひとつの物語や一冊の本とい
うまとまりのあるものについての感想を述べるものですから、筋道を通し
易いものだと感じます。

文章を書く際に、カードに各々の事柄を記入し並べ替えて骨格を作るとい
う手法もありますが、この方法も上手く使えません。

「書く」ことで久々に苦労をしている今日この頃です。
ただ、普段と違う頭の使い方ができる点は楽しいのですが・・。


もし、チャンスがあれば皆さんも是非一度いかがでしょうか。

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