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メンタルヘルスニュースメールマガジン ( NO.17 )

                         平成21年8月

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★★「ひきこもり」 

 今年の4月から、全学的に、成績表が保護者に送付されるようになりました。
 この影響もあってか、親としては大学に行っていると思っていたが、実は下宿にひきこもっていたということが発覚するケースが出てきているようです。今後もこうしたケースが出てくることが予想され、大学として、こうした「ひきこもり」ケースへの対応を求められる場面が多くなるでしょう。

 ホケカンにも「ひきこもり」の相談があります。相談に来られるのは、研究指導を担当している先生や、ゼミで担当の先生。時には、母親が、直接たずねて来られることもあります。お話をうかがってみると・・・。
「ゼミに来なくなって半年になるが、本人に連絡をとったほうがよいのか?」
「電話にも出ないし、友人に下宿に行ってもらっても居留守をつかう。どうしたものか?」
「親御さんも本人に連絡がとれないようである。このままでいいのか?」etc
周囲の人も苦労されているようです。

 ところが、担当の先生に誘われてホケカンにやってきた学生に実際に会ってみると、表情は緊張していますが、どこか安堵感も見受けられることも少なくはありません。
 これまでのこと、そして、これからのことを話すにつれて、その表情は少しずつ和らぎ、面接が終わる頃には笑顔も見られるようになります。肩の上にずっしりのっていた罪悪感や不安感をやっと降ろすことができたからなのでしょう。
 こうした場面を見ていると、「ひきこもり」という渦に飲み込まれて、自分の力では抜け出すことができなくなった彼らは、自分を引き上げてくれる手が差し伸べられるのをひっそりと待っているようにも思えてきます。

 学校に来ない学生がいたら、気軽に、でも慎重に、電話かメールをしてあげてください。(どのように連絡をとればよいか迷われたら、ホケカンにご相談ください)

*9月24日に「ひきこもり」についての講演会を企画しております。これからの学生対応のためにも、ぜひ、ご参加ください。

講演会案内 http://www.okayama-u.ac.jp/user/hokekan/mentalpos.htm

★★発信者 保健管理センター
  (メンタルヘルス担当)
    清水幸登(津島担当)内線7217
    大西 勝(鹿田担当)内線7487

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メンタルヘルスニュースメールマガジン ( NO.13 )

                         平成20年5月

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★★「発達障害」講演会のお知らせ

 好評につき、昨年度に引き続き、今年度も「発達障害」の講演会を企画いたしました。
演者は昨年度と同様、発達障害当事者のソルト氏(講演ネーム)です。ご自身の体験を語っていただく予定であります。 
 昨今のメンタルヘルス相談では、発達障害の学生や職員の件数が増加しています。
昨年度ご都合がつかなかった方はもちろん、ご参加された方も復習の意味で。

「発達障害」へのご理解を深めていただければと願っております。なお、今回は学生の出席もOKとしますので、ぜひ、声をかけてください。

☆「発達障害」講演会
平成20年6月12日(木)
津島地区:創立50周年記念館 多目的ホール 13:30〜15:00
鹿田地区:第一臨床講義室          17:30〜19:00

◇内容
    司会:保健管理センター 大西 勝
 演題1.「発達障害」への「配慮の実践」にむけて
     :保健管理センター 清水 幸登
 演題2.一人のアスペルガー症候群当事者の学生生活を振り返って
     :ソルト氏
 
◇主催:保健管理センター
◇対象:本学教職員および学生
◇注意:講演会開始20分経過以後の入室はご遠慮願います。

★★発信者:保健管理センター 大西・清水(メンタルヘルス担当) 
内線(津島7217)

 
 
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